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孤独な街の子供
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作詞 此ノ世さん |
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ずっと支えたいと無自覚な少年が
孤独な街で生まれて 生きて行く事を学んだ
夕日を浴びながら 背を向けたら
勝手に涙が重力に従って零れ落ちる
何千回も何万回も言葉を言い続けた
次々と試練が僕に降りかかって
無茶な事を受けて 迷惑かけて泣かせるのは
僕がいけなかったんだと思わされた
守りたいと強く思ってたって
何も出来ない日が多いんだ
心から消える 僕が薄ぺらい存在だって
何千回も何万回も言葉を浴び続けた
怖くない もう何も怖くない
狭くなっていく道幅も無視して
孤独な波を泳いで突き進む未来
誰とか隣とかいないけど
僕には目標があるから 一人じゃない
前に進む気持ちを持てば 一人じゃないから
もう泣かないで強くなれるから
孤独な街で生まれた事は 可哀想じゃない
どこも何もおかしくない
色を探し続けて 寂しさを失くす
これが僕の人生だから
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