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作詞 此ノ世さん |
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無垢で綺麗な瞳に汚い世界を映したくない
ずっと見えない布を被せていたいよ
頭の中の理想とかけ離れた世界は
濁っていて 純粋なあの子には見せたくない
魅入る程のものが沢山あって
取り込まれちゃいけないよと囁いて
世界に離したくないから 部屋に閉ざすんだ
あの子は何も言わなくて微笑んでるだけさ
可哀想なほどに透明なあの子が羨ましく
とても とても 愛おしい
見えない世界は暗くても僕の声が
あの子に響く 僕とあの子の世界が理想的で
どうにも出来ないほどに離したくないのさ
あの子が望まない限りの話だから
とても とても 壊れやすくて
無意識にも大切にしたいんだ
矛盾する思いの中であの子の為に動くんだ
もう哀しませる事だけはやらないよ
ずっと ずっと 一緒だから
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