|
|
|
昔々の傍観者
|
作詞 此ノ世さん |
|
破滅よき 知らずに舞い散る
例え誰が何をしても閉ざされる
光の導きも無しとせよ 無意と思え
愛なき言葉に従うのみで無視するは想い
窒息しそうな環境は穢れていてさ
僅かな残り香も風で飛ばされる
簡単な事に潰れるのが人の世で
憧れる心も粉々に吹き去る
黒く染まる椿も老いて枯れ木になりうれ
私も後を追いたいと涙して
いつからか生き地獄に成り果てた
自業自得の選んだ道の生き様さ
助けも情けもいらぬよ
それぞれの通り過ぎを傍観してるのが
生き甲斐だと伝えれば離れてくれると
期待して喜びを感じ 涙する
戻らない過去を振り返り
未来を待ち続け去る
|
|
|