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自由の書き換え
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作詞 此ノ世さん |
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羽を伸ばして 折られる前に逃げるのか
怯えて出ない籠の鳥達は 出るのはいつ頃か
悲しみと恐怖の狭間で何が出来る
濁る水を桶で捨てる事さえも無意味
細い首に手を這わして呼吸をする
生きてる実感を感じて 涙する
真っ白な鳥が鳴いていて自由だと言った
飛ぼう飛ぼうと皆が叫ぶ
惑わされない心を持って雪の中を飛ぶ
一つ一つと当たる冷たさに嬉しさを感じて
また涙してさ泣き虫だと言われるんだ
それぞれの道を選んで大きくなって生きる
これがあの人の願いだと語るんだ
もう二度と忘れないよ
思い出を絶やさないように灯すよ
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