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終わらない光を見つめて
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作詞 此ノ世さん |
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あの宇宙の向こうには 光がある
終わりのない戦いに誰もが思っていた
光など無いと笑っていた
想像してしまった私の憧れる未来
大地に命を灯し続けて 消えながら人は
想いも思えずに絶えてゆく
光などないと諦めかけた時は
光が差す時なんだと勝手に期待した
闇が続く戦場の中で光が見えない
何度だって 何度だって 敵を消し去るよ
君の為なら雨が晴れるのを願うよ
傘をささずに君を抱き締める
連れ添うのは君が初めて
何処でも行ける気がする
あの宇宙の向こうには 光がある
終わりのない戦いに誰もが思っていた
光など無くてもいいと笑っていたんだ
手にするのは 最後に終わりの結末だと
僕は手を翳して 宇宙を見上げたんだ
見上げたら 光が差すんだ
終わりのない光が…
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