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彼岸花を抱いて変わり続ける
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作詞 此ノ世さん |
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間違ったのに気付いた日から
変わってしまっていたんだ
誰が自分自身が 死んだ日に気付いたんだ
何も悲しくないと強がっていて
あれ程の苦痛を感じまでしまった
どれだけ受け続ければ楽になれただろうか
振り下ろされた鎌を掴んで折る日には
僕など要らないと捨てられる
散らされた赤を集めて食べ続けた
前も後ろも見えないのは間違っていた
また気付いた日から変わっていく
飢えを知らない他人には 優しさもないよ
不吉な出来事ばかりが僕を破滅に導く
泣いてばかりでは煩くて寝れないよ
やり直せばいいと行動してしまう
自己犠牲なんかじゃないよ
ただやりたかっただけなんだ
諦めをし続けるのは もう止めようか
離れて一人になっちゃえば簡単なんだ
何度も生まれ変わっても忘れない記憶
痛みも悲しみも過去の遺物にしようか
想うは貴女だけだと楽しみにしてるよ
泣かないで涙は拭けないから
また会おうねの口約束は出来ないけど
微笑み返そうか
僕は見返りはいらないよ
壊れてしまったらいい話さ
空気を感じる暇など無いよ
消えちゃえばいい変わればいい
もう一人にしないでよ
もう忘れないでね
選んだ道は分からないけど
君を信じると心に隠してた
もう意味も分かったから
弾け続けて終わり続けて
何を求めてたの
別れ合う勇気を持ち出して
また救いに行くよ
言葉も無しに消えるのは 変えられない運命
もう無くさないで遠くに離れれても
見守り続けるから…
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