|
|
|
季節を越えれば
|
作詞 るい |
|
儚く消えていく恋をあなたはしましたか
あの雪のように
悴んだ手を白い息で温める季節
歩く道の先には雪の足跡があって
そしていつも思うの
冷え切った体と反対に心は
より一層熱く強く増して行くんだと
※この想い積もり積もっても
儚く消えいくの
季節が変わるようにこの痛み
本当に無くなる日は来ますか?
雪が溶け始める頃
寂しい季節も
終わりを迎えようとしている
そしていつも思うの
これから先どのくらい想い思っても
終止符を打つ事は出来ないんだと
※この想い積もり積もっては
増してく痛みを
跡形無く消える雪のようにこの愛
消え去る日がいつか来ますか?
冬が終わる頃
儚く届く事のない愛を私は知りました
|
|
|