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秋色
作詞 るい
花をあげたいなんて
そんな照れくさいことを思ったのは初めてで
僕の目に留まったのは秋桜
涼しい季節の訪れだった

傷つくのを避けて恋をしてきた僕は
慣れないスーツを着るみたいに締め付けられた
らしくもない自分に戸惑いを感じて

ある帰り道に見つけた花
何故だか虚しい気持ちになる僕がいた

花をあげたいなんて
そんな照れくさいことを思ったのは初めてで
僕の目に留まったのは秋桜
涼しい季節の訪れだった


誰にも気づかれる事なく花びらが散る
僕がしてるこの恋もそれと同じようで
だけど何よりも好きだよ、君が

ある帰り道に見つけた花
何故だか優しい気持ちになる僕がいた

きっと僕がこの花に留まったのは
少し君に似ていたからだろう
奥底がみえないとこもその優しい色も

花をあげたいなんて
そんな照れくさいことを思ったのは初めてで
僕の目に留まったのは秋桜
涼しい季節の訪れだった

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歌詞タイトル 秋色
公開日 2016/09/08
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 【テーマ詞:秋桜】
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