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そら色
作詞 hiro
君が最初に出した結論は、その日の答えだったのかもしれない。

あの日の雨は傾斜があるかのごとく舞い降りていた。

きっと、形じゃなくて〇(まる)だったんだろ。あの日の君は僕をそっと見てた。

なんて偉そうな言葉が口の中でうごめいてる。

雨の夕方、海辺を走る君の姿が目に浮かぶ、きっと初めてこんな気持ちになったんだよね。

交差点では立ち止まりたいと思う日々が今日は違った。

走り始めた右足は前へと向かう。どんなおもい?どんな表情?

僕にはわからないけど感じることができる。


もうスピードで走り抜ける、頭の中の境界線はもう見えない。

苦しくてもきっと明日につながるから。あの青空は気持ちの描写につながってる。

何度も何度も、思いかけず言いそうになった。きっと勇気がでなくて、やり直して。
繰り返す。

回りまわっ自分の気持ちを今伝えたい。もう、ここの道は帰らない。前へ進め。

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル そら色
公開日 2016/08/30
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 恋愛
コメント 頭のなかに浮かんだ言葉を羅列してみました。是非、コメントアドバイスください!
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