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clover
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作詞 ブーツを履いたゾウさん |
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見慣れた散歩道
違うのは心の中
それだけでこんなにも
景色は違って見えて
あなたの顔はまだ鮮明
思い出す度に思い出が
溢れ出すから涙がでます
今何してるのかな
女々しくたって仕方ないんだよ
どうしたってこうなっちゃう
あなたが大切でどうしようもないな
あなたが探したclover
見つけたら何を願おうとしたの
僕のこと それとも違う何かのこと
もう終わりの結末は決まっていたなら
あなたのその祈り 一体どこへ
そんなこと しゃがみこんで探す背中
見ながら思っていたんだよ
四つの葉
ひとつは喜び
ひとつは悲しみ
ひとつは楽しみ
ひとつは怒り
心がなんだか少し
寒さを感じ始めて
ずっと知らなかったこと
今はどれが本当かも もう
あなたの心は鮮明かな
もう何も隠してないかな
思い出す度に涙がでます
今笑ってるのかな
バカバカしくても仕方ないんだ
皆にやめろと言われても
僕があなたに見た花 とても綺麗で
僕が見つけたclover
あなたの中にそっと咲いてたの
強い風にも冷たい雨にも負けないで
ずっと頑張って守ってたんだね
それを僕は守れてたのかな なんて
今そうしてるのが僕じゃなくても
あなたが心から笑えているのなら
四つ葉だけがcloverじゃないんだ
三つ葉でも大切に思いたいな
ひとつはあなた
ひとつは僕
ひとつは心
それだけでいいんだ
うつむいた顔
知らないあなた
初めて見る心
凄く怖くなった
あなたが探したclover
そこに何を願おうとしたの
今が答え 心はわかってるけど
僕の中で消えない花 あなた
僕がみつけたclover
あなたの中で見つけたの
強い風も冷たい雨にも
負けないでずっと生きてきたんだね
僕が居なくてもきっと枯れないさ
そんなこと しゃがみこんで
探す背中見つめて思ったの
四つ葉だけがcloverじゃない
三つ葉に全てを込めて唄うよ
ひとつはあなた
ひとつは僕
ひとつは心
それだけで咲くんだ
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