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L'enfant de la punition
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作詞 奥多正 |
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見つからぬ君にそっと投げた手紙 届いて欲しいとは願ったけど
嘘の風が何処か悪戯に邪魔して きっと破れ消えた
君の呼吸が耳に届いた 溢れ出す涙に肘ついて
唯々泣き叫ぶんだ 願うばかりの愛の言葉を今
消える事の無い罪だけを背負って 私の楔は泥に塗れる
「愛してる」なんて言わないでと願っても聞こえないのに
全て偽って隠した愛なら アタシはもう要らない
見つけられぬ君の心捨てた時に消えるとは知ったけど
嘘の欠片見つけられずに去って もう殺せと願った
泣いて届かぬ叫びに 溢れ出す罰に膝折って
一々煩いんだ 願うだけの偽りの言葉を今
背負いすぎた罪ばかりの重さに 誓った指輪は砕け散った
「大嫌い」と言えたら幸せと言えもしえずに泣くだけなの
全て尖るばかりの想いなら アタシはもう消えたい
罪と 愛と 全ての記憶を裏返したら
流れた血は幾らでしょうか?断頭台の罪が耐えぬけど
背負いすぎた罪ばかりの重さに 誓った指輪は砕け散った
「大嫌い」と言えたら幸せと言えもしえずに泣くだけなの
消える事の無い罪だけを背負って 私の楔は泥に塗れる
「愛してる」なんて言わないでと願っても聞こえないのに
全て偽って隠した愛なら アタシはもう要らない
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