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居場所
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作詞 桃屋 |
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口付けは常識の沼に飲まれて
体合わせは偏見の闇に喰われて
僕の居場所を奪ってゆく
そっと そっと 僕は痛みに耐えるしかできない
だけど君は優しく笑ってくれた
決して大好きとは君に言えないけど
僕の素顔を知っても 君はそこに居てくれた
それが僕の居場所なんだろうね
キスをすれば君に傷が付くだろう
だよね、君は綺麗な純粋だから
君を愛してはいけないみたいだ
そっと そっと 僕は痛みに耐えるしかできない
だけど離れたりしないこの関係
決して大好きとは君に言えないけど
大嫌いとも言えない ただ単に好きだから
それが僕の居場所なんだろうね
今日みたいに抑えきれないくらい 好きになるかもしれない
だけどそれは 君の心に傷を付けてしまう
僕の行方? わからないよ 愛すべき人がもう居ない
例え存在したとしても 君には敵わない
ほら 結局意味がないだろう?
だから、一度でもいいから この痛みを抱いてください
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