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透明
作詞 桃屋
数を数え忘れた頃に君は何処へ消えたのだろう
薄く消えていく僕の視界 真っ白に包まれる

『きみは いま なにをしてるの?』

久しぶりに戻った故郷 君の家とは近隣だけど
君は夢に突き進む 応援したい気持ちは山々・・だけど

ぼくは きみに あいたい

僕の子猫を捨てないで すぐに怪我しちゃうから
君の前では笑っているけど 泣いているんだよ

そう おもうけれど

数を数え忘れた頃に君は何処へ消えたのだろう
透明に薄れてゆく僕の夢 吹雪に包まれる





ぼくは きみに あいたいだけでした



ぼくは きみを かんじていたかった



ぼくは きみを まもっていたかった



ぼくは きみを あいしていたかった



それなのに

数を数え忘れた頃に君は何処へ消えたのだろう・・・

僕の声が聞こえるなら 返事をしてください

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 透明
公開日 2008/12/28
ジャンル ロック
カテゴリ 失恋
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