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ヘド
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作詞 桃屋 |
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頭脳冴えるが故に生まれる駆け引き
惨めさを噛み締めながら隠を出さず
幸せを望んだ故に生まれた絶望
浸らせる痛みを噛み締めながら 進む
独裁者が選んだ夢を 開かせる為に
人は"材料"と化した インスタントヒューマン
「不幸を訴える民は気づかない
騙されるのが悪いんだ」なんて
無理矢理に自分に思わせていた
そして無駄な思考を削除する
誰がどう足掻こうが自分は知らない
俺は俺の為だけに生きなければならない
その考えが間違っていたとしても
戻れないものは戻れない・・・それが現実だ
独裁者が選んだ夢を 開かせる為に
人は"材料"と化した インスタントヒューマン
窓を見ないように命を見守る
無駄な批判は笑えば済むだけ
餓鬼の遊びには付き合えない
そして無駄な思考を削除する
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