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quiet sea
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作詞 桃屋 |
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残酷な景色を記憶から離す眺め
忘れる時間が恋しかったこの頃
夢を唄う少女の様に 静かに壮大に流れる
遠い遠いあの地平線に 僕の知らない人達が住む
遠い遠いあの地平線に 僕の知らない悲しみが流れる
何かを忘れる為人は浜を歩く
見えない物を手探りで探す為
痛み諸共流れてゆく 恐怖に脅えていた不安も
遠い遠いあの地平線に 僕の知らない痛みが流れ
遠い遠いあの地平線に 僕より苦しい痛みが流れる
静かな静かな悲劇が生まれるなら
そっと目蓋を閉じて波を感じればいい
遠い遠いあの地平線に 僕の知らない人達が住む
遠い遠いあの地平線に 僕の知らない悲しみが流れる
遠い遠いあの地平線に 僕を知らない人が手を振る
遠い遠いあの地平線に 僕を知らない人が僕に言う
「大丈夫だよ」と
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