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嘆きの天使
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作詞 桃屋 |
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大きな産声を上げる僕、誰も僕を歓迎してない
悲しい目で僕を抱きかかえて見るその人。
脅えるしか方法が見つからなかった僕は
大声を上げて泣く事しか出来なかったのです
見知らぬ人は誰かに僕を渡した
その人は僕を歓迎してくれているようだ
あの人は何故僕を捨てたの?
あの人は何故僕を捨てたの?
その運命を脳裏に焼き付ける
回答のない答えに"点数"はない
見知らぬ人は僕を抱きかかえて知らない家へ行く
不安が募ってまた大声を出すしかなかった
見知らぬ人はそんな僕を優しく見つめた
言葉では出せないけど笑うことぐらいなら出来た
時が経ってもあの人は戻らない
僕のことを全て忘れてしまったのだろうか
あの人は何故僕を捨てたの?
あの人は何故僕を捨てたの?
その運命を脳裏に焼き付ける
回答のない答えに"点数"はない
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