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声
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作詞 桃屋 |
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寂しい部屋で一人"淋しく"
君を思い君を想い
悲観的になりながらも
ずっと君を待っていました
無言の写真に何度も問いかける
「君に会いたい」「声が聞きたい」
「君と抱き合いたい」
涙声で叫んでいる私は
惨めでも別に構わない
君にこの想いが届くならば
こんなこと私にとっては容易い事
君はいつも勉強とばかり
私はいつも妄想とばかり
描く夢は妄想の先の"夢理想"
創造されるものは砕かれる
切ない風 切ない夢
切ない私 切ない君
君に会いたいよ 声が聞きたいよ
出来ることの限りならしてあげるよ
誰にもこの想いは負けません
誰にもこの君を渡せません
誰にも渡すものか
渡したならば恨みます
恨んで恨んで憎くて
でも何故か切なくて
涙が何故か止まりません
涙声で叫んでいる私は
惨めでも別に構わない
君にこの想いが届くならば
こんなこと私にとっては容易い事
道路沿いにある君の家
いつも私は通っています
君がいるか見ています
だけど君は振り向いていない・・・
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