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Summer
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作詞 桃屋 |
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右向け右
砂の城を作る子供が一人、二人
左向け左
若い女の子が二人、三人歩いてる
下を向けば
ただ一言でしか言い様がない砂
上を見ると
日差しが強い=夏だから
波の音が僕を癒してくれる
だけど雑音で波の音が台無し
嗚呼、無数の星空が光る夜
一人君を思い続けている
失う恋を戻そうと考えたが
目を瞑り自分をまた隠した
自分にも嘘をつきすぎた僕
癒してくれる人はいないけど
それでも僕は頑張って生きてます
荒波を越えて今日も泳ぐ
蝉の音が僕を起こしてくれる
だけど五月蠅すぎて耳が痛い・・・
嗚呼、二人でみた夏の海は
何故こんなに切なくさせる?
癒してくれるのに苦しくて
楽しかった思い出も何もかも
何故苦い思い出を化していくの?
波の音が僕を癒してくれる
だけど雑音で波の音が台無し
嗚呼、無数の星空が光る夜
一人君を思い続けている
失う恋を戻そうと考えたが
目を瞑り自分をまた隠した
自分にも嘘をつきすぎた僕
嗚呼、夢を見れなくなった僕は
夜、君を思い続けている
胸が痛くなる事はわかっている
だけど体が言う事を聞かない
そして今日も夏は僕を苦しめる・・・
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