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Summer
作詞 桃屋
右向け右 
砂の城を作る子供が一人、二人
左向け左
若い女の子が二人、三人歩いてる
下を向けば
ただ一言でしか言い様がない砂
上を見ると
日差しが強い=夏だから

波の音が僕を癒してくれる
だけど雑音で波の音が台無し

嗚呼、無数の星空が光る夜 
一人君を思い続けている
失う恋を戻そうと考えたが
目を瞑り自分をまた隠した
自分にも嘘をつきすぎた僕


癒してくれる人はいないけど
それでも僕は頑張って生きてます
荒波を越えて今日も泳ぐ

蝉の音が僕を起こしてくれる
だけど五月蠅すぎて耳が痛い・・・

嗚呼、二人でみた夏の海は
何故こんなに切なくさせる?
癒してくれるのに苦しくて
楽しかった思い出も何もかも
何故苦い思い出を化していくの?

波の音が僕を癒してくれる
だけど雑音で波の音が台無し

嗚呼、無数の星空が光る夜 
一人君を思い続けている
失う恋を戻そうと考えたが
目を瞑り自分をまた隠した
自分にも嘘をつきすぎた僕

嗚呼、夢を見れなくなった僕は
夜、君を思い続けている
胸が痛くなる事はわかっている
だけど体が言う事を聞かない
そして今日も夏は僕を苦しめる・・・

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル Summer
公開日 2007/08/03
ジャンル ロック
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