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狂想曲 第二楽章
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作詞 桃屋 |
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時が過ぎる度に 君からの電話を待った
一週間待ってる 映るのは空っぽの着信履歴
携帯を握り締め 振動するのを待っていた
今日も来ない 君に飽きられたのかな・・・
電話を掛けても君は嫌そうな顔をしている
そんな顔しないでこっちは嫌じゃないんだから
悲しませて楽しい?嫌がらせする人間なの?
涙を流しても君は気づかないだろう
裏舞台のどしゃぶりの雨を・・・
最近まで君は 毎日電話を掛けて話した
幸せすぎた 一生分の幸せを使い果たした
君の名前を叫び続けてもずっと届かない
ただ周りから視線を浴び笑われる惨めなだけ
苦しませて楽しい?苦しむところで喜ぶの?
君を思っても君は私を思わないだろう
表と裏のこの逆転劇を・・・・
夢であってほしいと何度願ったか・・・
過去という思い出を捨てたくないのに
君はもう全てを捨てているの?
もう・・君は変わってしまったの?
あの頃の君じゃなくなったの?ねぇ・・
電話を掛けても君は嫌そうな顔をしている
そんな顔しないでこっちは嫌じゃないんだから
悲しませて楽しい?嫌がらせする人間なの?
涙を流しても君は気づかないだろう
裏舞台のどしゃぶりの雨を・・・
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