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景色
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作詞 桃屋 |
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電車で着いた世界は異世界
君のいた町は夢の世界
「運命って気まぐれだなぁ」
いつも言う僕の口癖だ
君といつも会っている人が羨ましくて
遠い空でいつも君を見てるよ
荒れ果てた町並みが僕を襲い包んで
君がいない この世界は
僕にとっては地獄といってもいい
ただ一つここに来てわかったんだ
これが『現実世界』なんだと
時が経つにつれて気付いた
僕は君の事が死ぬほど好き
忘れられないほどに好きだった
僕のこの気持ちは本物だった
初め見慣れなかった景色も見慣れて
君も知らない景色で僕は暮らす
枯れ果てる僕を救うのは電話一本
君と話せる 君と通じる
知らない内にこの世界に少し感謝していた
ただ一つここに来てわかったんだ
これが『人の人生』なんだと
君と会って
抱きしめたい 抱きしめたい
君と会って
離さないよ 離れないよ
君を感じ続けたい いつまでも いつまでも・・・・
荒れ果てた町並みが僕を襲い包んで
君がいない この世界は
僕にとっては地獄といってもいい
ただ一つここに来てわかったんだ
これが『現実世界』なんだと
枯れ果てる僕を救うのは電話一本
君と話せる 君と通じる
知らない内にこの世界に少し感謝していた
ただ一つここに来てわかったんだ
これが『人の人生』なんだと
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