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夜の憂鬱
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作詞 桃屋 |
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ある家で会話が聞こえた そのうち涙が流れた
携帯電話を切った後 あの人は傷から血が出た
「なんで解らないの? 私は間違ってたの?
私のどこが嫌いなの?ねぇ・・教えてよ・・・」
貴方と歩いた道のりは短かったの?
私は強引に長いと言いたかった・・・
だけど自分に嘘を付けなかった・・・
君は風に飛ばされて消えていった・・・
ベッドで一人泣いたよ 胸が締め付けられたよ
すごく苦しいし痛い 涙はこんなに体を苦しめるの?
「誰か助けてよ・・私はどうすればいの?
どうすれば君は戻るの?ねぇ・・・教えてよ・・・」
今日の夜あなたの夢を見たよ・・・
あなたは太陽のように輝いていたよ
「それが現実であったらいいのに」
朝起きたとき何度もそう思ったよ・・・
私もせめて月でありたいよ・・・
朝、あなたと交差する時会えるから
その時私は何度も言い続けるよ
「大好きだよ」・・・・と
「なんで解らないの? 私は間違ってたの?
私のどこが嫌いなの?ねぇ・・教えてよ・・・」
貴方と歩いた道のりは短かったの?
私は強引に長いと言いたかった・・・
だけど自分に嘘を付けなかった・・・
君は風に飛ばされて消えていった・・・
何度もあなたを感じ続けていたよ
またあなたが戻ってきて欲しいと願ってた
いつかその日がくるんだと信じてるよ
いつでも待ってるからね・・・
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