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逢いたい
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作詞 桃屋 |
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いつだったか忘れたけど
君の夢を見たんだ
僕が駅に着いたときに
君は手を振ってくれた夢
遠くに離れていて
寂しかったでしょう?
ほんの少しの時間だけ
君に幸せを与えたかった
夢を見終わった後は
夢の中ではありえない
切ない気持ちばかり
君の声を聞くだけでは物足りない
だけどせめて君に思いを届けたい
夢の日になるまで逢えないけれど
その日になれば僕は君を幸せにするよ
風が少しだけ強かった日
君と似た人が歩いてた
僕は立ち止まったけれど
君じゃない事で少し溜息をした
家の中の世界は優しく
窓の外の世界は厳しい
今はそんな世の中なんだね
泣き叫んだ日は何度もあったけれど
気持ちがスッキリした事は一度もない
君に逢えないから、ただそれだけ
ただそれだけで僕は気持ちは晴れなかった
あとひと月ぐらいかな・・・
君に逢える日まで・・・・
楽しみに待っててね
幸せを僕も実感したいから
風に任せてしまっては流れていくから
僕は自分の足で時間と共に走り続ける
「幸せ」という文字を信じ続け
君の名前を僕の記憶に刻み込んで・・・
君の声を聞くだけでは物足りない
だけどせめて君に思いを届けたい
夢の日になるまで逢えないけれど
その日になれば僕は君を幸せにするよ
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