|
|
|
-T-
|
作詞 桃屋 |
|
君がいなくなってから、突然胸の痛みが強くなってきた
やっぱり君が必要なのかと少しため息をつくが君はいない
壊れてしまった部品をやっと一つ集めたところで君は見えない
僕はこれから誰のために生きていけばいいのだろうか
君と繋がる通信機(携帯)は君の打ったメールしかない
ベランダで夜空に願ってる、けど叶わぬ夢だとわかっている
胸が痛くて 胸が痛くて 縛り付けられたようで
夢の君さえも僕に手を振って背を向けている
会いたくて 会いたくて この気持ちを伝えたくて
愛しく思うところでこの「愛」は意味があるのだろうか
一人の小さな部屋で毎日一人寂しく過ごしているけど
君の写った写真の中にある僕の部屋は凄く明るそうだ
自分で自分を束縛したような気分で僕はいつも憂鬱
「神様よ、僕はこれから何をして生きていけばいいのですか?」
傷が痛くて 傷が痛くて 悲しみの呪縛から出られず
僕が描いた「夢日記」は今日も白紙のまま
会いたくて 会いたくて 切なく寂しく思って
君を思えば思うほどこの気持ちは強くなって、ただ切なくなる
胸が痛くて 胸が痛くて 縛り付けられたようで
夢の君さえも僕に手を振って背を向けている
会いたくて 会いたくて この気持ちを伝えたくて
愛しく思うところでこの「愛」は意味があるのだろうか
体を縛って 体を縛って 君にそれで会えるのならば
傷が教えてくれた「君の大事さ」僕は後悔する
胸が痛くて 胸が痛くて 体中が壊れてしまいそうで
この思いはいつ晴れるのかがとても心配になって・・切ない
|
|
|