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夢の幻
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作詞 なくしもの |
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理想と現実がぶつかる音
濁った願いが溢れ出る
目を瞑る 闇のなかに
眩しい幻を浮かべる
夢の中で夢を見るの
優しい温もりに抱かれて
空に浮かぶ星がすべて
燃えて明日を焦がすの
不安はすみずみに満ちてゆく
僅かな嘘さえ見え透いて
耳を澄ます 夜の音は
言葉に囚われず自由で
君の声と愛は遠く
滲んだ空の奥に溶けこんだ
白く灯る月が笑い
暗い世界を照らすの
空は高く 朝は昏く
堕ちてく心情を殺して
夢の中で夢を見るの
優しい温もりに抱かれて
空に浮かぶ星がすべて
燃えて明日を焦がすの
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