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Judas
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作詞 愁 |
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震える利き腕で壊れかけの夢を潰す
「綺麗なもの」だけを愛することが出来ていたら
一畳程の居場所で泣く 僅かな空を眺めながら
…もう帰れない
次第に声も心さえも 使い方がわからなくなる
…もう忘れたい
終わりを知りもしない いつの時も変わらずに
現実は残酷も儚く愛に囚われてる
指打ちの 「さよなら、君よ」 涙のない頬は笑う
…もう帰らない
高揚した鬱が語る 抱懐に狂い出した頃
…もう壊したい
Shut down
もうさよならだね 絡まる「失望」
Shut down
途切れた心は明日への「必然」で
優しさじゃ救われない
涙なんて意味もない
心にも触れられない
俺はすべてを裏切る
くだらない笑い話 誰も彼も繊細で
想いは捻じ曲がる 尊くもない過去のために
誰も彼も君でさえも 現実に立ち尽くしたまま
(I'm just vulnerable)
崩壊した理性の中 膨らむ憎悪 殺し合い
誰も彼も俺でさえも 現実に立ち尽くしたまま
…もう戻れない
高揚した鬱が語る 抱懐に狂い出した頃
…もう壊れたい
Shut down
もうさよならだね 綺麗な心よ
Shut down
途切れた心じゃ綺麗なものも愛せない
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