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白恋
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作詞 愁 |
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もしも君に忘れられて
記憶が途切れたとしても
君を
約束を交わした手と手
君の記憶から離れていく
夢も未来も愛情も
言葉を交わし続けると
通わない心に気づかされる
でも君は笑っている
君が君を忘れても
僕は僕で僕のまま
明日の君を愛せるのだろうか?
愛が途切れそうで
でも君が見せる笑顔は
いつも変わらず美しい
もしも君に忘れられて
記憶が途切れたとしても
変わらないと言えるのかな
無邪気に笑う君のそばで
今の君を愛すこと
君は君でしかないと
ひたすら愛に問いかけた答えです
愛を留めたまま
ほら 僕は君へと
何度でも最後の恋をしよう
- 今日の僕は忘れてね -
- 明日の僕を見ていてね -
- また明日は はじめまして -
- でもまた僕に恋してね -
今を共に 明日を共に
記憶を塗り替えていこう
明日へ向かい 明日の君に
明日は明日の恋をする
いつまでも いつまでも
いつものように寄り添って
いつまでも いつまでも
いつものように愛してる
明日も君に恋をする
霞みゆく記憶の中
僕は僕のままで
君だけに
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