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空が見えない街
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作詞 早矢 |
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枕元の時計は午前3時をまわる頃
眠らないこの街では
今日も誰かが消えていく
誰の仕業かなんて
気にする人もいない
自分が消えるなんて
誰も思ってない
ただ、この街が終わるまで
カウントダウンが始まった
”「消えた 消えた」角を曲がった路地裏で
友達の居酒屋の顔馴染みが叫んだ
「逃げろ 逃げろ」眠らない街から飛び出してく
それが意味のないことを知らない大人達は
逃げきったと嬉しそうに笑ってる”
耳元で秒針が不規則になっていく
眠らないこの街には
今日も誰かがやってくる
誰の知り合いかなんて
気にする人はいない
自分がきた理由も
誰もわからない
ただ、この街が終わるまで
カウントダウンが始まった
”「消えた 消えた」角を曲がった路地裏で
友達の居酒屋の顔馴染みが叫んだ
「逃げろ 逃げろ」眠らない街から飛び出してく
それが意味のないことを知らない大人達は
逃げきったと嬉しそうに笑ってる”
この街が消えた時
空の暗さに気づいて
この街が消えた時
星の明るさに気づいて
僕達は何か忘れていたと知るだろう
”「消えた 消えた」交差点の中心で
その時初めて人は空を見上げた
「逃げろ 逃げろ」光の無い街の外へ
それが意味のあることを知った大人達は
逃げきったと嬉しそうに笑ってる”
”「消えた 消えた」角を曲がった路地裏で
友達の居酒屋の顔馴染みが叫んだ
「逃げろ 逃げろ」眠らない街から飛び出してく
それが意味のないことを知らない大人達は
逃げきったと嬉しそうに笑ってる”
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