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『かけら』
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作詞 ◆DeathXAP/. |
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頭の中の引き出しに
ずっとしまっていた君の言葉
空に放つのはいつだろう いつだろう
静かな夜 僕は何を思う
布団の中 憂鬱を閉じ込んで
何も考えたくない だから
空白の中 自分を閉じ込んで
煩い朝 目を覚ましても
頭の中憂鬱が残ってる
「時が全て忘れさせてくれる」
…なら、いいのに。
鏡に映る自分の姿が
あまりに醜くて目を閉じた
僕の目に映る君の姿が
あまりに眩しくてまた目を閉じた
頭の中の引き出しに
ひとかけらの希望があった
幼い頃に「無くさないように」と
未来に宛ててしまったっけ
頭の中の引き出しに
ずっとしまっていた君の言葉
空に放つのはいつだろう いつだろう
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