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恋愛夏祭り
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作詞 有栖川 |
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浴衣着て下駄鳴らして駆け足であなたが待つあの場所まで
夏の匂いお祭りの音
見つけた浴衣姿のあなたソワソワしちゃうね
なぜが照れちゃう
手をつないでゆっくり歩こう
いろんなお店見て楽しもう
金魚すくいに林檎飴
君がつけた変なお面
この時間が続けばいいなぁ
ふわり風がふいて鮮やかな風車が
回り出してあなたと綺麗な世界広がった
空には綺麗な満天の星達が
花火まであともう少し
まだ咲かない空を見上げ
すまし顔しながら「好きだよ」なんていってるけど
わたしは知ってるよ
照れる時はいつも頬を触る
あなたの癖なのよ
「大好き」私が言えば驚いた顔して
照れ笑いしながら
「知ってる」そう言ってキスをしてくれた
大きな音と沢山の花が空に咲き
私たちを照らしているの
ここには私達だけ二人だけの特等席
幸せな時間だね
来年も2人で見に行こうね
その先も一緒に見に行こう
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