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strawberry red(NO2 プロフィール編)
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作詞 ハヤミダイ |
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君は毎日あくせくして悪戦苦闘、
目が回っているのか車輪(スポーク)が周っているのかわからない程に、
君のピアノの音色は子供達も笑うのに、
夕暮れ時に奏でるトランペットはどこか不自然な感じ。
希望と高なしの種がまかれる場面で、君はあきれ顔で
うんざりするかもしれないが、自分は森を見て木を見ない
その他大勢ではなく落ち葉やつぼみの一つ一つに目を向ける様な真摯的な
態度で接したい。君は0時過ぎて魔法が解けても魅力は残っているだろう
君は毎日あくせくして悪戦苦闘
忙しい理由を多くは語らないけど、
君には君野行く先が見えているはず。周りの声で迷ったり悩んだり落ち込む事
があるなら話したい時に話せばいい。いつでも聞く事はできるが、
僕に意見する権利はない。誰も君の自由意志を奪う事はできない。
季節や街の色が変わるように髪の色や服の色が変わるけど、
派手な色で着飾らなくても君には君の色がある。
君は美しい夜の月の光に照らせれて咲く花よりも、
太陽に向かってまっすぐ伸びる花が似合っている。
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