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christmas in last millenium(NO1 告白編)
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作詞 ハヤミダイ |
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今まで見ていた景色は退屈で色のない季節でそこに居場所は
どこにも泣く所在無さげに佇むだけだった。君は景色に明るく
色どりをそえてくれた君の後ろにはまぶしい光が射すのが見えて
ひざまずいて祈る敬虔なイメージのようなものが浮かんでくる
正体のわからない感情をもてあましていたが、
君が教えてくれた誰かを想うという気持ちに気付いた事。
{落莫とした空の色とおやされた空気が漂う街角でその出会いはゆくりなし
今まで惰性的な暮らしの中で何も見つけられずに、何も持たずに
行く当て所もなく。たださ迷い歩いているようだった。
君は意味を与えてくれる存在、探していたものが何か見つかった気がする。
暗くうつむく日でも君の笑顔で明るくなりいやされて、
荒んで乾いた心だったけど、君の目を見ていると引き寄せられて、
あたたかい気持ちが芽吹き始める。
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