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pure
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作詞 sayu* |
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すれ違う世界の切れ端が僕に重なって
知らない色を知る 少しずつ変わる
頼れない暗号に踊らされる日々に舞う
今だけが間違いなく僕を生かす
伝えきれない言葉が鋭さを増して
ただこの手ができる精一杯が 君に跡を残すなら
黒く塗りつぶした視界 ぐらつく世界
閉じたままのこの両手には あたたかい棘が刺さる
君の、泣いたままの目に いっそ壊されたい
そう、遠く遠く何万光年も先の未来で
いつか見た光にまた出逢いたい
それまで、ここで祈るよ
沈み込む悲しみの色は一体何色をしてた?
奥底に潜む影 幻は美しい
逃げられない過去に追いかけられる日々に問う
今だけが間違いなく愛に触れる
幸せのふりして笑った唇が乾く
でもこの手ができる精一杯が 君に跡を残すなら
黒く塗りつぶした昨日 揺らめく切望
閉じたままで赤と緑の点滅 冷えてく胸に灯る
君の、泣いたままの目に いっそ壊されたい
そう遠くない、見えるありったけの未来で
いつか君の全てを分かってあげたい
それまで、そこで待ってて
濁ることなく 誓う想いの果てに
その意味を この日々を
そう遠くない、見えるありったけの未来で
いつか君の全てを分かってあげたい
それまで、そこで待ってて
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