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good night
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作詞 sayu* |
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光が遠くぼやけて
合わないままの距離感、交差して滲む
手探りで君を追うよ 隣りにいない朝を迎えにゆく
深い深い底から 息継ぎもしないままに
浮き上がると眩しさが刺さる
引き戻される感覚 まら目を閉じる
いつの間にか君は僕の中に
気付かないくらい溶け込んでいた
やってくる朝に一人を感じて
寂しいな、おやすみ、またゆめで
もしも君がいないのならば
僕は瞼閉じて君を待つよ
光を連れて 声で知らせて
その手に触れるまで、おやすみ
静かに浮かぶ 音のない世界
君と僕との今までが微笑みながら
流れていく、とめどなく
繋がっていく、いつか僕らへ
確かなこれからを重ねていく
もしも君がいないのならば
僕は瞼閉じて君を待つよ
光を連れて 声で知らせて
寂しいな、おやすみ、またゆめで
繋がっている、いつかどこかで
確かなこれからを重ねていく
その手に触れるまで、おやすみ。
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