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光、昇る日
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作詞 sayu* |
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その小さな光が君だとして
僕はきっと明日へ歩ける
少し重たい荷物も君だと思えば
きっと歩ける
サヨナラって言ったよね
泣かないで言えたらよかったのにね
その小さな光が君だとして
今はもっと明日へ歩ける
少し悲しいことがあっても君となら
きっと歩ける
明日も明後日もその次も、もっと先も
何かに負けそうになっても側で笑ってね
寂しさのかたまりを君に押し付けて
それが形を成せばいいのにね
ああ 君は寂しさを越える
涙も拭える
その小さな光が君だとして
僕はきっと明日へ歩ける
少し急な坂道も 上で君が待ってれば
きっと辿れる
明日も明後日もその次も、もっと先も
何もかも分かっても気付かぬふりでいてね
その小さな光が君だとして
僕はきっと何処へでも行けるよ
少し永い旅路も 先に君が待ってれば
きっと歩ける
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