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#013「強くなる ためだけに・・・」
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作詞 D+T+M |
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君の香りが 漂う部屋の
扉をそっと開け 君を驚かしてみよう
ソファーに凭れたまま くつろぐ君の
肩に手をまわして 耳元で囁く
こんな君は 夢だけに走り
すぐに 涙を流してしまう弱い女性(ひと)
ただ 強くなるため
僕の胸を借りたまま 涙 枯れるまで
明けた朝の陽(あかり)浴びて
ほら 笑いなよ・・・
明日は きっと 眩しい
雨の日は 僕のため
傘を ひとつだけ
ふたりで ひとつの傘(やね)
それだけで 幸福(しあわせ)
愛はきっと 星の下
眠りはしないと
子供のように 無邪気に笑い 言ってたね
ただ 優しくありたい
そんなこと 当たり前すぎる願いさ
ちょっとすねた口唇
口づけしたら閉じるかな?
君の髪 触れていた・・・
copyright&license=1989 by T+U+W+B
republicate=2016 by D+T+M
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