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＃００４「START in My Life」
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| 作詞 D+T+M |
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”ひとりぼっち 夜の街の中を ふらついていた
わたしの心を包んでくれた 君が愛しい”
But startin' my life・・・
理由もなくわたしたちは 出会ってしまったから
思いがけなく「物語」を 終わらせることもできたの
頭の上に舞い散る花弁（あめ）は 薄紅色をしていた・・・
”ひとりぼっち 夜の闇の中を 彷徨っていた
わたしだけを救ってくれた 君に恋した”
But startin' my life・・・
この選んだ路（未知）でさえも 間違いだとしたなら
もう わたしは｛わたし｝じゃなく 時間の奴隷にすぎない
黙って出てきたことを 咎めず見送って・・・
少しばかり暖かな風は 心を前向きにしてくれる
君は君の歩く歩道が あるんじゃないかな・・・？
涙を誘う木漏れ日の空は 瞳を細めたいの
信じられないほど一途だった君との出会いを誇らしく思うよ
Just startin' my life・・・
君に包まれていた暖かさを 急に振り返りたくなるとき
・・・でも 後戻りはできないと誓ったから 確かに踏み出したいよ
感謝しても しきれないくらいに 君との日々は
大切なんだよ だから 君を忘れたくはない
”ひとりぼっち 季節に揉まれて 進めずにいた
お互いの路（途）を歩こうね 死別（わかれ）じゃないんだから”
言い聞かせても拒む心と 踏み出す一歩
レールは敷かれたみたいね だから 歩くしかないんだね
Just startin' my life・・・
copyright&license=2008 by T+U+W+B
republicate=2016 by D+T+M
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