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作詞 Brain |
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空から溢れ落ちた雫をそっと両の手で受け止めて
優しく包み込んだら此れから何処に行こう
目にさえ見えない色だったな 手にさえ余るほどの光を
抱きかかえたまま今日は眠ろう
愛しさに溶け出した体は
あなたの中 そっと入り込んで
脈も鼓動も感じられたらそれでいいんだ
*光さした場所から僕らは 何億通りあるこの道の
不正解に近い道を探し 歩き出して行く
眩しすぎて閉じた瞳から 移り変わる綺麗な景色を
脳の内側に焼き付けたら 次の景色を探しに行こう
小さな体から溢れ出した その優しい光の膜は
消えることなく宙に漂い 僕を空から見下ろした
手を伸ばせば届きそうなほど 近い距離で愛が唄うからさ
僕の心臓の奥の方 愛が振りまいた光射す
君もそうだろ? そっと包み込んで
嫌になるほど痛むこの胸をそっと撫でてくれ
*光さした場所から僕らは 何億通りあるこの道の
不正解に近い道を探し 歩き出して行く
眩しすぎて閉じた瞳から 移り変わる綺麗な景色を
脳の内側に焼き付けたら 次の景色を探しに行こう
惹かれ合う 互いに身を引き
分かち合う 永遠に残るように
求め合う 時間も忘れて
息が上がる 君が舞う
僕らは何処だって行けるさ 無くさぬように鍵をかけたら
踏み出した僕らの一歩が 宙に舞う ただ彷徨う
今ならなんだって言えるさ 恥ずかしい言葉で着飾ったら
君と二人で手を繋いで 扉開ける 街に行く
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