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記憶に眠って
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作詞 aya |
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時が流れてく 小説をめくるように
夕日が今日も ゆっくりと沈む
冷たくなりかけた 風が
そっと 僕の心を撫でる
いつか ぼんやりして 消えてしまうのに
どうして こんな胸が苦しい
悲しいの?
記憶の奥底からなくなってしまうのが
この想い 全部 全部 忘れたくない
あなたの生きている 時に 居れて
それだけで幸せなんだ
それでも 何かが欲しくて 満たされたくて
夜空見上げてはそう想い 涙が流れる僕を 抱いて
忘れることが 悲しいなら 何もせずにいたい...
いつか消え行く記憶の中を生きているよ
息を 止めてみても 地球は回って
笑っていようね いつまでも
胸の鼓動が 永遠に眠ってしまうまで
ずっと
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