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Masuku(仮面)
作詞 拓真
空っぽの心虚しさ震え
仮面かぶりさまよい自分見失えば
真夜中に親の金を盗むけれど心の叫び届きはしない
見栄をはり向き合う事恐れ傷つけあっては
縛られる事から逃げられない
闇の中消えてく彼女の姿見れば誰一人愛せない
裏切りや失う事多い残酷なこのまちだから強く生き抜こうと決めたけれどただあんただけに認められたかっただけなんだ

こんなはずじゃなかったなんて皆愚痴をこぼしては自分の事しか見えない俺達さ
自分を偽り優しさ振りまくけれど何故か求めてるものは程遠く消えていく

笑顔を無くしたあいつは死ぬこと選んだのさ
孤独に打ち勝つため独りで生きていくため全てを捨てて来たけれど
ただあんただけに認められたかったんだ

甘えた事言ってるのは分かってるさ
寂しさ紛らわすためドラッグに手を出したあいつは本当に独りになってしまったんだ
闇に引きずりこまれるあいつを批判するだけで手を差しのべはしないのか
これが社会の現実さ
全てを失っても愛だけは捨てなかったけれど結局全部うまくは行かないんだね
もう何も求めてはいないけどそれでもあんただけには認められたくて
あんただけに認められたかっただけなんだ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル Masuku(仮面)
公開日 2016/07/19
ジャンル ロック
カテゴリ 社会問題
コメント この世界で生きるには自分を抑え仮面を被らなければ生きていくのは難しい世の中。愛情の接し方がわからず親の金を盗む若者未だに減ることのない薬問題
拓真さんの情報













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