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夏の夜の水族館
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作詞 ケロちゃん |
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夏の夜の魚達は群れを成して
それはまるで流星の大群のよう
きっと僕等息もしないで
ただ硝子の向こうを見てた
心に光が差し込むような
綺麗がどこまでも続いてる
決して触れる事が出来ない世界に
溺れ死ぬくらいに君と近付きたい
次に綺麗に見えるところを
また指差して教えてくれる
他の誰かが先に気付いても
そこは僕等が見つけたとこ
ほんの少しのまばたきでも
この藍の永遠掴めない
あの魚が行く先をずっと追いかけた
また吐く小さな泡が上に上っていく
決して触れる事が出来ない世界に
溺れ死ぬくらいに君と近付きたい
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