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目薬のあめ
作詞 Akami王子
自分の中に閉じこもった
だけどなぜだか雨が降ってる今
わけもわからず叫んでいた
それでも君には届きはしない声

笑ったりすることができて
明白に根拠もないくせに
悲しくなるはずの場面なのに
にこやかに明日を見ていたよ

膨大な情報の風に 流されたからかな
残念な思いは隣駆け抜けた
存在があるはずの君は 雨を降らして消えた
確かに微笑んだ君の横顔


あなたの隣で使いすぎた
これだけだったの僕が使う目薬
背中合わせに笑いあう
その言葉が本当にありえるとは

下向くこと多くなって
別に特に理由もないくせに
明日はこうも簡単に来るってのに
夜になったら君を探したよ

川下り流れてった場所 降りればよかったかな
君の考えなんて隣を過ぎていった
存在消した僕の上に 雨なんて降らない
確かに閉ざしてた僕の足跡


全部消えかけた僕の目の前 君がいた

膨大な情報の風に 流されたからかな
君の考えなんて隣を過ぎていった
存在消した僕の上に 雨を降らして消えた
君にもう一度逢いたくなった

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 目薬のあめ
公開日 2016/07/12
ジャンル その他
カテゴリ その他
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