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目薬のあめ
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作詞 Akami王子 |
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自分の中に閉じこもった
だけどなぜだか雨が降ってる今
わけもわからず叫んでいた
それでも君には届きはしない声
笑ったりすることができて
明白に根拠もないくせに
悲しくなるはずの場面なのに
にこやかに明日を見ていたよ
膨大な情報の風に 流されたからかな
残念な思いは隣駆け抜けた
存在があるはずの君は 雨を降らして消えた
確かに微笑んだ君の横顔
あなたの隣で使いすぎた
これだけだったの僕が使う目薬
背中合わせに笑いあう
その言葉が本当にありえるとは
下向くこと多くなって
別に特に理由もないくせに
明日はこうも簡単に来るってのに
夜になったら君を探したよ
川下り流れてった場所 降りればよかったかな
君の考えなんて隣を過ぎていった
存在消した僕の上に 雨なんて降らない
確かに閉ざしてた僕の足跡
全部消えかけた僕の目の前 君がいた
膨大な情報の風に 流されたからかな
君の考えなんて隣を過ぎていった
存在消した僕の上に 雨を降らして消えた
君にもう一度逢いたくなった
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