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邪魔者
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作詞 ハツミ |
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途絶えそうな生命線 奴らのせいで擦られた結果
慈悲も何も与えられず ただの物体でしかなかった
僕の名前は何ですか ステルスのようなものですか
無い未来、色褪せる景色 感覚までも奪ってゆく
無様に消えて亡くなれ お前に明日など必要ないさ
こんな筈じゃなかった まともに生きていたかったのにな
無様に消えて亡くなれ
日常すら愛せない 埃にまみれ腐ってくんだ
僕をなぞる北風に 身体を委ねるしかなかった
悪魔よ嗤って葬れ お前が嫌なら残酷なほど
好きにやれよ最期は 望みを叶えさせてやるから
悪魔よ嗤って葬れ
存在意義など無かった 人生場違いだった僕には
命でさえも我が儘 飾りじゃないのにな
Why?
さよなら僕は地獄へ 真っ逆さまに棄てられようか
鈍い音が響いた はじまりの音かおわりの音か
どちらにしろもう死んでる
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