|
|
|
どうせ
|
作詞 ハツミ |
|
愛されたいと願うほど孤独になって
殺してくれと思うほどしぶとく生きて
思い通りにならないことが多すぎて
希望を見出だせずにうんざりしていた
苦し紛れの強がりも意味などなくて
振り返っては嘲笑を繰り返していた
「不幸せな方がお似合い」と洗脳させて
気持ちを落ち着かせて傷を浅くした
生まれたときに 決まっていた 出来不出来はどうにもならない
どうせ どうせ どうせ僕だから
あれも これも 何も出来なくて
馬鹿で クズで 生きる価値なんて
どうせ 僕にはなかったんだ
嘘をついて 苦しむよりも 真実吐いて苦しみ続けよう
どうせ どうせ どうせ僕だから
たとえ 死んでも 誰も悲しまない
生きる ことが とても不器用で
上手く 生きられなかったんだ…
どうせ どうせ どうせ僕だから…
|
|
|