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will
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作詞 ハツミ |
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過去は紙切れでいいのに
すぐに捨てられるから
クズになって燃やせたらな
きっと楽になるだろう
愛を歌え 溶かしきれずにいた愛を 風化して
賽を投げて この身空に委ねようが 知らない
僕は知らない これからのことなんて
興味も何もないや本当に
未練などない 残った愛さえ吐けば
もう僕は空っぽだ 君が隣に居ないから
いつか終わりを告げるなら
いっそ今終わらせよう
想いは途切れないからさ
強制せざるを得ない
愛を歌え 伝えきれずにいた愛が 飽和して
僕のすべて ここで果たす前に君に 会いたい
君は知らない あの後の僕なんて
もうどうでもいいんでしょ?本当に
まだ終われない サヨナラだけじゃ足りない
この声が枯れるまで 君への想い枯れるまで
ゆきずりの優しさが
この僕を狂わせた
忘れることもできず
ただ胸を締めたリグレット
もっと愛して もっと君に尽くせたら
僕は壊れていないでしょう
ほんとごめんね 何度でも言わせてよ
君がいてくれたから 僕は僕でいられたんだ
最後のお願い ずっと君と居たいんだ
君に濡れながらグッバイ覚めないよ
最期のぬくもり 君から流れてゆく
もう僕は忘れない 君も僕も忘れないように
過去は紙切れでいいのに
すぐに諦めたのに
僕を引き摺り回すから
心中も致し方ない
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