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冬の雨
作詞 ハツミ
外に出たら雨が降ってて 冷たい風跳ね返してくる
さっき飲んだ熱いスープも 台無しになるくらい寒い空気

だから人は冬になると体温を求めあって
手と手肌と肌が触れていたいと思う
隙間風が冷たいからぬくもりで遮って
暖まることばかり願ってしまう

それが恋だね お互い必要として
寒いことを理由にして距離を詰めて
一緒にいた分 想いを分かち合って
「出逢えてよかった」白い吐息がこぼれた


ポケットの中、指絡ませて 近づきたい憧れてたこと
傘を差して肩寄せあって 冷えた心熱くさせたいんだ

どうして人は冬になるとその微熱風に任せ
他人にそのぬくもり届けたくなるのかな
雨に濡れて風邪引かないでその傘を傾けて
守りたくなるんだよ隣にいたいから

これが恋だね お互い譲り合って
傘の下でふたりだけの愛を探す
このまま時間が過ぎればいいのにって
この雨眺めて確かな想いに気づいた


冷たい雨に当たらぬように 抱き寄せて暖めさせて
ずっと君の傍にいたいから…

これが恋だね お互い求めあって
運命みたいに導かれて親しくなって
そのぬくもりを 私達知ったんだ
「一緒にいたいよ」離れたくないから

それが恋だね お互い必要として
寒いことを理由にして距離を詰めて
一緒にいた分 想いを分かち合って
「出逢えてよかった」白い吐息がこぼれた

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 冬の雨
公開日 2017/02/06
ジャンル ポップス
カテゴリ 恋愛
コメント テーマ詞:冬日和をきっかけに、私が苦手としている冬の歌をたくさん作らせていただきました。少しは作りやすくなれたのかな?そう自負しています。
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