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MAYDAY
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| 作詞 ハツミ |
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こんなにも感情[おもい]に裏切られて
沼の底へ堕ちてゆくなんて考えもしなかった
薄っぺらい幸福求めすぎて
僕の存在意義が忘れられこの世にはないものになった
昨日吐いた血反吐とともに下水道を流れて
もとに戻すことすら億劫になる
明日もどうせ悩み続けて冷や汗を垂らして
言葉に出来ぬまま何かに怯えて
「メーデー」手を伸ばしても 届かない僕のSOS
来世期待しないでよ 今でさえ辛いの夢が あぁ
気の毒に悲しむ姿映る
朝の道の煙草の匂い染み付いてしまったよ
「メーデー」声に出したって 聞こえない僕のSOS
どうせ、だから放っといて 隠せない哀れな姿 あぁ
水道水ですら傷む この心の行き場なんて何処にもない
占いなんか知らない 頼っても虚しくなるだけだし
I'ｍ used to loneliness…
´贔屓´という習慣も 殺せない僕の権力じゃ
「変われ」何て言うけど 出来るならとっくに変わってる
「メーデー」手を伸ばしても 届かない僕のSOS
こんな世界終わってる 決めたのは僕の心
「メーデー」声に出したって 叶わない僕のSOS
嘆く僕の必要性 今はもう無いでしょう あぁ
僕は一体何者だったんだ？
朝は絶対来るはずだった
夢もいつか終わる気がしてた
だけど僕のもとには来なかった
向かいの火事は僕の虚言を燃やしてくれた
いつか消える運命にすがった
それが僕という人間を駄目にした
今生きてる意味など無かった。
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