|
|
|
雨乞い(冬)
|
作詞 ハツミ |
|
蜘蛛が揺れる秋風の中 青い空が明日へ向かう
今日も木々が枯れている 冬が訪れる
雲が割れる秋空の中 鐘が鳴るよ夕焼けこやけ
声も心も枯れている 冬の痛みです
雨乞い雨乞い喉を濡らせ 雨乞い雨乞い服を濡らせ
雨乞い雨乞い心を癒せ 渇いた心を
雨乞い雨乞い今を濡らせ 雨乞い雨乞い指も濡らせ
雨乞い雨乞い声を戻せ 風を濡らそう
虫が鳴いた秋風の中 遊ぶ相手探していたよ
宙を舞う葉枯れている 冬の運命だね
雨乞い雨乞い色をつけて 雨乞い雨乞いすべての冬に
雨乞い雨乞い鮮やかな色 染まればいいんだよ
雨乞い雨乞い雨を纏え 雨乞い雨乞い離れぬように
雨乞い雨乞い秘密の儀式 畔を濡らそう
雨乞い雨乞い雨乞い雨乞い 雨乞い雨乞い雨乞い雨乞い
雨乞い雨乞い雨乞い雨乞い 雨乞い雨乞い雨乞い雨乞い
雨乞い雨乞い雨乞い雨乞い 雨乞い雨乞い雨乞い雨乞い
雨乞い雨乞い雨乞い雨乞い 冬を濡らそう
|
|
|