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センセーション
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作詞 ハツミ |
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社会のしがらみ そんな世界に疲れきったみたい
僕は何もしてあげられないけど
未来の苦しみ そんな世界なんて知りたくない
弱った僕等涙持ち寄って逃げ出したい
君の微熱が包んで蕩けた僕の心は
元の形に戻すことは不可能で
愛を描いたトンネルを抜けた夢の中では
ふたり手を繋いでいつの間にか寝てたみたい
吐息が導いた 振り向けばそこにいた
ソファーにもたれた後覚えてないけど
確かに伝わった 声にしなくても分かるよ
空気に結ばれたセンセーション
社会のしがらみ そうして世界を忘れていくのかな
病み上がりが辛くなければいいけど
君の微熱で壊して砕けた僕の心は
元の形に戻すことができなくて
僕を癒してくれたらななんて僕はどうして
君には我が儘なんだろうねと囁いた
毛布でくるんで暖めて
君の苦しみを和らげることができるなら
君の笑顔が見れるなら 僕はまた強くなれるって
君を理不尽から守り抜く
寝言が誓った 振り向くのはもうやめた
君に甘えた僕薄れていくけど
確かに伝わった 声にしなくても分かるよ
そんな君に希望を贈りたくて
ふたりは繋がれるセンセーション
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