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もう無理
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作詞 ハツミ |
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少し冷たくなった風が肌に刺さる
半袖で家を出たのが間違いだったかなぁ
もう秋が来たのかと思うと切なくなる
並木道彼に別れを告げられた日のこと
また傷つくことを恐れて
薄手のカーディガン取り出した
思い出しても声も勇気も出ずに
道端の秋桜眺めてた
「助けて」色々混ざりあって
「現実」色褪せてきた空
過去なんて逃げられない縛り
「助けて」近くで囁いても
「もう無理」忘れられないよ
夢であっても嫌だから君のせいにして消して
少し冷たくなった風が肌に刺さる
妙に痛いだから嫌いふたり惹かれあったこと
また苦しむことを恐れて
薄手のカーディガン羽織ってみる
守られている気になってて
後悔とか知らなかった
「助けて」秋桜に頼っても
「現実」何にもなれないよ
過去なんて避けられない鎖
「助けて」鮮やかな花には
「もう無理」伝わるはずないよ
夢であっても怖いから君のせいにして消して
少し冷たくなった風が肌に刺さる
半袖で家を出たのが間違いだったかなぁ
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