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plastic love
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作詞 ハツミ |
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物足りない日常に背を向けてから出逢いのない運命に胸焼き付けて 抗えないってことにして忘れてく他愛もない会話だけが耳鳴りになって
自由に動かない錆びた時計の針みたいね私
愛しても愛しても手も届かない位置 ぎこちなくぎこちなく空気を握る仕草 愛せども愛せども手と手触れないような 変わってく変わってく伝わらないもどかしさ
賢くないどんなに知恵を絞っても愛が欲しい声にして叫んでも
跳ね返されるでしょう冷たい壁に触れて気付いた私
愛しても愛しても手を繋げないもの 足掻いても足掻いても頬が傷つくだけ 愛せども愛せども明日には忘れて 返される返される繋がらないよ愛しさ
自由に動かない錆びた時計の針みたいね私
愛しても愛しても手も届かない位置 ぎこちなくぎこちなく空気を握る仕草 愛せども愛せども夢までほど遠い 変わらない変わらない伝わらないその痛み
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